2000年代前半から2010年代初頭にかけて限定的に活動し、ブレイクコアやTeknoの要素をUKハードコアと組み合わせたサイケデリックな楽曲で、一部のリスナーからカルト的な支持を集めていたEly Muff。そのアーカイブ音源を収録した作品『Human Nature』がLove Love Recordsからリリース！

今作にはこれまでレコードのみで発表されていたトラックや完全未発表の音源を含む全4曲を収録。冒頭を飾る「Hold Tite The P, No Need For London」は、ドラムンベース~ブレイクコア~UKハードコアを見事に融合させたハイブリッド・トラックで、今なお高い人気を誇る代表曲。リリースから時間が経った現在でも、十分に通用する完成度を持っています。
その他にも、Ely Muffならではの個性を感じさせる楽曲が揃っており、初めて聴く人にとっても最適な導入盤といえる内容です。UKハードコア～ブレイクコアのファンにとっては見逃せない1枚！