AcydroidやOhmwerk名義でベースミュージックからアシッドまでクリエイトするOlivier Elfezzaniと、最近ではREPEAT EATER名義でのモジュラーシンセを使ったエクスペリメンタル・ダンスミュージックでも高い評価を受けているStazma The JunglechristことJulien Guillotの2人が結成したユニット「Droid Eater」の1stアルバムを彼等が運営する自主レーベル「Concrete Collage」からリリース!
モジュラーシンセやサンプラーを使ったジャムセッションにて作られたという今作はファンキーなブレイクビーツをグリッチとアシッドで捻じ曲げたブレインダンスからスペイシーな高速アシッド・テクノなど、アナログ機材の温かみを感じさせサウンドを用いたダンサンブルな楽曲が収録。UKやUSとも違ったユニークでダンストラックとして十分に機能するアシッド・テクノ~ブレインダンスを披露しています。
近年彼等が突き進めていたアシッド・サウンドの集大成的な内容となっていて、アシッド・テクノやブレインダンス系ファンはマストなアルバムです!