来日記念特集:ハイブリッド・レイヴ・ミュージックの最高峰「We Rob Rave」のキラーチューン特集!

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ジャングル〜フットワーク/ジューク〜ドンク〜ベースライン・ハウス〜ブレイクコア〜ハードコアといった多彩な要素を高度な技術と抜群のセンスで緻密に融合させたハイブリッド・トラックを次々と生み出し、世界各地のオルタナティブ・レイヴ・シーンで熱い支持を集めるPZGとDubsknitによるユニット「We Rob Rave」の初来日が決定!

待望の来日を記念して、これまでにWe Rob Raveが発表してきた作品の中からGHzが厳選したおすすめ6曲をご紹介します。まだ彼等の楽曲に触れたことがない方は、まずここで紹介しているトラックからぜひチェックしてみてください。

We Rob Rave(今回はDubsknitのみ来日)は11月22日・大阪(midi_sai)と12月1日・東京(MURDER CHANNEL)でプレイするので新旧レイヴ・ミュージック好きは絶対にお見逃しなく!

12月1日・中野heavysick ZEROで開催されるMURDER CHANNEL VOL.31のADV予約特典には、We Rob Raveのエモーショナルでレイヴ愛に満ちた新曲も収録!この機会にぜひご予約ください。

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We Rob Rave
https://pzgdubsknit.bandcamp.com/
Das Booty、Mutant Bass Records、Off Me Nut、Dubcoreといった先鋭的なベースミュージック・レーベルからフロアを熱狂させる作品を次々と発表しているポーランドのプロデューサーPZGとDubsknitによるプロジェクト。

2010年代からコラボレーションを重ねてきた二人は、Cock Rock DiscoやSuck Puck Recordzといったブレイクコア系レーベルからのリリースで注目を集め、2020年に正式にユニットとしてWe Rob Raveを始動。ジャングル、ベースライン・ハウス、フットワークを基盤にオールドスクール・レイヴのサンプルやクラシックなピアノリフ、ブレイクコア的エディットを融合させた革新的なレイヴ・トラックを数多く制作している。その勢いと存在感は、ミュータント・ベースから160ムーブメントへと波及し、今も拡大を続けている。自身のBandcampで定期的に発表する『WE ROB RAVE』シリーズは、ジャンルや世代を超えたDJやレイヴァーから厚い支持を集め、ダンスフロアと強く結びついた彼らのサウンドは世界各地で鳴り響いている。


We Rob Rave – Weedless Bacon (Dubcore Volume 21 / 2021)
We Rob RaveがDubcoreシリーズからリリースした12″レコードに収録されたヘヴィーウェイトなジャングル・トラック。アーメン・ブレイクの使い方やエディットにはPZGのラガコア/ブレイクコア期を思わせる要素があり、他とは違った彼等独自のジャングルを展開しています。Hooversound RecordingsやOff Me Nutが提示する160スタイル〜ハイブリッド・ジャングルとも共鳴しながらも、オリジナリティのあるWe Rob Raveのジャングリズムを打ち出した名曲です。

We Rob Rave – HIYAAH (FUNKY ZEIT / 2023)

オルタナティブなレイヴ・ミュージックのファンから耳の超えたアンダーグラウンド層までを魅了するレーベル「Das Booty」からリリースされた傑作EP『FUNKY ZEIT』に収録された極上のハイブリッド・トラック。フットワーク・ジャングルをベースにしつつ、どこかダークステップ的な攻撃性を感じさせる1曲です。深くうねるベースラインと叩き込むようなビートがWe Rob Raveのハードコアな側面を鮮明に映し出しています。

We Rob Rave – Henderson’s Reece (SSBB006 / 2023)
咆哮するような強烈なリースベースが印象的なWe Rob Rave流ベースライン・ハウス。ブレイクビーツやベースの構築には、2000年代のサイケアウツGによるベースライン・ハウスやKanji Kineticのミュータント・ベースを思わせる部分もありますが、We Rob Raveのオリジナリティが光るベースライン・ハウスとなっています。

We Rob Rave & RRRitalin – London Crew (The WRRRITALIN EP / 2023)
ベースライン・ハウス/ジャングル/ブレイクコアをUKのストリートな感覚でミックスした早過ぎたハイブリッド・トラックを2000年代後半からリリースしており、We Rob Raveのルーツ的な存在でもあるRRRitalinとのコラボレーションによるジャングルコア・トラック。90’sレイヴ・サンプルを巧みに使いながらも現代的なサウンドに再構築しています。UKジャングルの深いルーツを踏まえつつ、ブレイクコアのスパイスを効かせた両者の個性が完璧に融合した名曲です。

We Rob Rave – One On One (KIKZ & CLAPZ / 2024)
Mutant Bass Recordsからのリリースに相応しい洗練されたハイブリッド・サウンドを披露した1曲。フットワーク・ジャングルを中心に据えながら複数のジャンルを多層的に組み合わせており、DJによって異なる解釈ができる汎用性の高いトラックです。この曲を収録した『KIKZ & CLAPZ』はWe Rob Raveの確かな実力を証明した重要な作品です。

We Rob Rave x Sample Junkie – MASSIVE (MOVE / 2025)
フットワーク・ジャングルの新たな可能性を具現化した、まさにタイトル通りのマッシブなキラーチューン。We Rob Raveが追求してきたフットワーク・ジャングルの集大成ともいえる完成度で、オールドスクールな雰囲気と未来的なエネルギーが共存した見事な内容。時代性に囚われずに今後もフロアを揺らしていくであろう超名曲です。

We Rob Rave 来日スケジュール

11/22・大阪
MIDI_sai 25 Years Re:Rave
at Club Daphnia
https://rerave.w1dr.ink/

12/01・東京
MURDER CHANNEL VOL.31
at heavysick ZERO
https://note.com/floorarchive/n/n7c5436e0b549