凄まじい情熱と気合によってブレイクコアからRAVE/ベースミュージック、パンクにダンスホール・レゲエなど凄まじい数の音楽をごちゃ混ぜにした120%ポジティブ・バイブスな楽曲が凝縮されたNumb’n’dubの3rdアルバム『BANG BANGER BANGEST』の発売を記念してアルバムの中から特に思い入れのある曲をご本人に解説していただきました！

現在、アルバムを引っ提げて国内ツアーを決行しているNumb’n’dub氏。福岡～東京～名古屋～高知～大阪でのギグを予定しているので、この機会にNumb’n’dub氏のライブパフォーマンスを是非体験してみてください！

【ツアー日程】
6/1 w/ていおん @ 福岡THE DARK ROOM
6/21 w/HARD @ 秋葉原MOGRA
7/27 w/AAMM @ 名古屋Club JB’S
8/3 w/HARDSKATER @ 高知PONDSKATER
8/17 w/メチャバンガ @ 大阪TRIANGLE

こちらの記事を読んでくれてる人ありがとうございます！ ウメくん、いつも記事にしていただいてありがとうございます！
以前、海外の友人が、NUMB’N’DUBを 「こいつは、10年前からハイパーポップをやってるやつなんだ」って紹介されたことがあって、多分1st album『LAPTOP PUNX NEW ERA』をリリースする位の時期の話だったので、内容的にそう思われても、確かに合ってるなとw 今回のアルバムは、海外でも活動するようになって、自分のルーツでもある原点回帰したようなブレイクコアや激しいレイヴミュージックにもともと好きだったバンド音楽を掛け合わせたような内容となってます！ 数曲解説させていただきます！

『FIRE EMOJI 4 BANGER』
アルバム収録曲の中で、1番最後にできた曲で、今回のアルバムのリード曲的な存在になってます。3分弱の中、ジャングル、サイバートランス、ブレイクコア、ハードテック、メタルコアに展開するジェットコースターのような曲です。レイヴ、クラブからライブハウスと活動する今の自分を1番表現できた曲になってまて、seidai takekoshi監督でミュージックビデオも上がっております。

『9999 LIGHTS WILL FOK UR BRAIN INTO PEACE』
あらゆるエンターテイメントが短尺化してる現代に反して約6分あるブレイクコア協奏曲です。これ本当に1つの曲なの？ってくらい切り取って聞いたら、全然違う曲の印象になるかと思います。2000年代のブレイクコアのタイトルやスクリームバンドのバンド名みたいにタイトルもかなり長くしました。

『SAVE A GAGA LIFE (NIGHTCORE PUNK ANTHEM)』
Y2Kのムーブメントもありますが、以前オーストラリアでナイトコアのレイヴがあるときいたのと、その時ハッピーハードコアの名曲をポップパンクカバーする事にハマってて、その2つが掛け合わせってできたナイトコアパンク？！な曲です。

『BANG BANGER BANGEST』各種配信リンク
https://ultravybe.lnk.to/bangbangerbangest