Takaaki ItohやSteve BicknellのEPをリリースしているKR3 RecordsからJK Fleshの新作『Veneer of Tolerance』が登場!
既に今年はアルバム『New Religions Old Rules』をAvalanche RecordingsからリリースしていたJK Fleshですが、今作ではまた違ったJK Flesh流のテクノを披露。オープニングを飾る「The Stranger」では、Justin K Broadrickの叫びがノイズとベースに包まれ凄まじい高揚感を引き出すパワーエレクトロニクスとなっており、近年のJK Fleshを象徴するような1曲。そこからは分厚いベースとキックを用いたテクノ・トラックが続き、気づけば無限ループ不可避となっていきます。
普段テクノを聴かない人にこそオススメしたい作品です。