『ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編』特集①

特集記事

来月パブリブから出版される『ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編』の発売を記念して特集企画をスタート!

第一回目はインダストリアル編でメインに扱われている「インダストリアル・ハードコア」について、『ハードコア・テクノ・ガイドブック』に参加しているアーティストの曲を中心にこのジャンルの魅力をご紹介。

インダストリアル・ミュージックのエッセンスを反映させたダークでドゥーミーなものから、ブレイクビーツを多様したUKインダストリアルとカテゴライズされるもの、ハード・テクノやシュランツといったスタイルとも融合するフロアライクなもの、そしてドラムンベースやブレイクコアを飲み込んだ高速展開するものなど、インダストリアル・ハードコアには様々なスタイルが存在します。
今回ピックアップした8曲はインダストリアル・ハードコアの原点から最新形態まで体系的に選びました。まずは、これらの曲を聴いてインダストリアル・ハードコアのフィーリングを理解して頂ければと思います。
こちらで公開されている前書きも合わせてチェックを!

Protectors Of Bass ‎– Awake In Neo Tokyo(Original Mix)

Ophidian – Absolute Evil

Enzyme X – Poison

The DJ Producer – Kicks In Unparrelled

Promo – Impending Doom

The Outside Agency, Mindustries & Dither – Control Freaks

Tripped & [KRTM] – T​-​Shirt

Somniac One – The Grand Awokening