JK Fleshとして今年も様々なレーベルから作品を発表しているJustin K Broadrickが「EXIT ELECTRONICS」という名義にて未発表曲を纏めたアルバムを発表!
このアルバムに収録されている曲は、JK Flesh名義用に作られていましたが特定の方向性を目指したものではなく、何も考えず赴くままに作られた曲であった為、特定のスタイル/ジャンルにカテゴライズされない自由な作風となり、自身のBandcampにてNYP形式で発表されたとの事。
初期JK Fleshを彷彿とさせるドゥーミーなディストーション・ビートを用いて、ヒップホップ、ダブ、エレクトロをインダストリアル・ノイズとドロドロにミックスしたJustin K Broadrickの狂気的な側面が存分に堪能出来る作品。Krackhead名義でのクレイジーな作風にも近く、インダストリアル・ノイズやリズミックノイズ系のファンにもオススメです。