11/9 – Tribal Connection15th Anniversary

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国内のJUNGLEシーンを牽引し続けている[Tribal Connection]が15周年を迎え、ホームである虎子食堂にてアニバーサリーパーティを入場無料で開催!

疾走感溢れるブレイクビーツと重低音で音の密林へ誘う、血湧き肉躍る雑食ダンスミュージック=JUNGLEを中心に熱い音を楽しめるパーティー、それが【Tribal Connection】。2009年に始動し、今年15周年を迎える。

会場となる虎子食堂は長年Tribal Connectionがホームとしている渋谷の老舗クラブ。DUBやREGGAEに精通した箱で、その音響の素晴らしさに多くのDJが魅了されている。店内のサウンドシステムも年々進化している最中、【Tribal Connection 15th Anniversary】開催時には昨年のvol.100開催時と同じく、featuringとして「eastaudio SOUNDSYSTEM」が搬入され、最強のサウンド環境でTribal Connection crewが渾身のジャングルを鳴らす。


TribalConnectionVol.100|昨年の周年パーティではキャパオーバーになる程のJUNGLEヘッズが駆けつけた

2024年はパーティ発足から15周年というアニバーサリーイヤーとなっており、隔月開催のレギュラーパーティでは様々なFeaturing DJを招致してきた。1月のvol.101では101回目にちなんでJungle/Drum&BassDJの「101」を、3月にはUKの名門レーベル[Future Retro]からのリリースも記憶に新しい「Submerse」、また同月には特別版としてForestlimitにて、韓国・ホンデを拠点とする[JUNGLE HONGDAE]メンバーとともに日韓JUNGLE PARTY【Tribal Connection meets JUNGLE HONGDAE】を開催した。


Tribal Connection meets JUNGLE HONGDAE(Photo:Shoutaro Matsumoto)

5月には世界中のディガーやドープパーティヘッズからの信頼も厚い「AKIRAM EN」、アンダーカバーのランウェイショー音楽を担当するなどファッションシーンでも活躍する「Mars89」を、7月には国内Drum&Bassシーンで注目の若手DJ「yayoi」「ankokushinwa」、9月には弱冠20歳にして数多くの作品をリリースし躍進中の「Hizuo」、東京ベースミュージックシーンで飛ぶ鳥を落とす勢いの「4*4 System」をフィーチャリング。

さらに10月には昨年同様、「LIVEHAUS」「illas」の2店舗に数多くのfeaturingDJ/MCを招致し、回遊パーティを開催。「6.do&Takumi Maki(from Hype Sync Records)」「SAMO」「hara&Genick」「増田優作」「Amaretto」「ANiIIIIiiiKii」「Frankie$」という新世代DJたちとともに、ドラムンベース/ジャングルのMCとしてシーンを牽引し続けている「MC CARDZ」が名を連ねた。

Tribal Connection vol.107(Photo:Shoutaro Matsumoto)

今年のフィーチャリングラインナップを振り返って分かる通り、玄人を唸らせるバイナルディガーから新進気鋭の若手DJまで、広範囲に渡るフィーチャリングを実施し、Tribal ConnectionメンバーのPLAYと共に多くの化学反応を起こしフロアを爆発させてきた。


SUMMER”BASS”JAM at MIDNIGHTEAST|Tribal Connection Takeover(Photo:MIYU TERASAWA)

15年という歴史の重みと、JUNGLEという音楽の懐の深さ、そして未だ進化を続けるTribal Connectionの今の姿をeastaudio SOUNDSYSTEMの最高音響で是非体験してほしい。

【JUNGLEPARTY Tribal Connection 15th Anniversary】
11/9(SAT)
23:00-6:00 FREEENTRANCE

-LINEUP
Tribal Connection(DJYAHMAN,JUNGLEROCK,大出泰士,Tenmus,HALU)

-featuring
eastaudio SOUNDSYSTEM

-Venue
虎子食堂(東京都渋谷区宇田川町10−1パークビル2F)

-Flyer&logoDesign
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