Aethek – 1991 VG

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細部まで作りこまれたメカニカルなサウンドと驚異的なアイディアを元に作られた楽曲の数々で、現在のNeurofunk/DNBシーンで人気を博すボスニアの奇才「Billain」が「Aethek」名義での単独作品をリリース!

昨年、MethLabからリリースされたコンピレーション「MONOLETH」で「Aethek」名義での楽曲を初披露し、Billainのサウンドのコアな部分を垣間見ることができました。今回の「1991 VG」では、それを上回る更にディープな音世界が展開されています。

「Aethek」名義ではグリッチやIDMの手法を駆使した音響的な側面にフォーカスを当て、下地にDNBやHip Hopのグルーブを感じさせるストロングなサウンドスケープを披露しているBillainですが、彼はスタンリー・キューブリック、デヴィッド・クローネンバーグ、大友克洋などのSF作品からの影響を受けていると公言しており、サウンドにも近未来的かつオールドスクールなサイバーパンクの世界観が感じられます。「1991 VG」で使われているシンセメロディもどこか懐かしい音色とアトモスフィアがあり、それが現代のグリッチやNeuroとが親密に繋がった壮大でタイムレスな作品となっています。

BillainのファンやNeuro系ファンからAncestral Voices、Drumcell、データコード、Kuedoなどのシネマティックな電子音楽好きはマストです!