hanali – Exclusive Mix & Interview for “DOROHEDORO original soundtrack” PT.2

DOROHEDORO Original soundtrack, GHz Interview

『ドロヘドロ』オリジナル・サウンドトラックの発売を記念して、参加アーティストのインタビュー&MIXを公開中!
第四回目は、Toki Takumi氏によるゴルジェ・プロジェクト「hanali」による貴重なMIXとロングインタビューをお届け致します!

後半では更に深みを増していく「山」の話しに加えて、ゴルジェの楽曲制作方法やドロヘドロ、そしてhanaliさんのお気に入りの漫画に関してなど濃いお話をお聞きしました!
前回に引き続き、hanaliさんが提供してくださったスペシャルなMIXを聴きながらチェックを!

hanali – Dorohedoro, Gorge, World and the Hole mix

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Q.
hanaliさんが最初に作ったゴルジェの作品は?

h:一番最初に作ったのは「Wide & Gorge」っていうトラックですね。これはhanaliの2ndアルバム『Gorge is Gorge』に収録されています。2012年の8月にこの2ndアルバムと、『Gorge Out Tokyo 2012』っていうコンピをGORGE.INのbandcampで同時リリースしたんですけど、確認できる限りではこの2枚が日本で最初のゴルジェのリリースみたいです。

V.A – Gorge Out Tokyo 2012
http://out.gorge.in/album/gorge-out-tokyo-2012
hanali – Gorge is Gorge
http://out.gorge.in/album/gorge-is-gorge

Q.
音源をまとめようと思ったキッカケは?

h:世の中にあまりにもゴルジェの音源が出回ってなかったので、「これがゴルジェだ」っていうリファレンスになるようなものをリリースしたかったんですよね。そのためには、hanaliのアルバムとしてボリュームがあるものをリリースするのと、いろんな人が作ったゴルジェのコンピがあるのが分かりやすいのでは、ということになって2作品同時リリースになりました。

Q.
hanaliとしてゴルジェのライブ活動もされてましたか?

h:その頃くらいからライブもぼちぼち再開してましたね。すごく嬉しかったのがJuke/Footworkのゴッドファーザー、TRAXMANの代官山UNITでの来日イベントでライブできたことで。そのとき、UNITがJukeで、地下(SALOON)を最先端ベースミュージック特集っていうコンセプトのイベントだったんですけど、Booty TuneのD.J.APRILさんから連絡が来て、ゴルジェをSALOONでやってくれないかって依頼していただいて。すごくビックリしたんですよね。「聴いてくれた人がいるのか!」「これはベースミュージックなのか!?」とか戸惑いながらも、すごく嬉しかったです。
そこでライブを聴いていただいた人が別のイベントにも呼んでくれたりと、いろいろ繋がっていったので、すごく重要な機会だった。D.J.APRILさんはじめBooty Tuneの皆さんにはひたすら感謝です。

Q.
日本ではゴルジェは完全にジャンルとして定着した様に見えますが、定着するキッカケとして大きかったのはDOMMUNEのゴルジェ特集「The Mystery of Gorge」ですか?

h:DOMMUNEは大きかったですね。特に九州とか北海道とか、地方の方が「ゴルジェを作ってみた」っていう反応があってすごく嬉しかったですね。
その頃の前に、山塚EYEさんにたまたまhanaliのライブを見ていていただいたらしく、宇川直宏さんやMOODMANさんにゴルジェについて伝えていただいたりして実現できて。本当最初は自分のモチベーションだけで地道にやっていったことなので、色々な世界と繋がっていくのは面白いですね。

Q.
その時期に、山塚EYEさんのボアドラムにも参加していたドラマーとコラボもされていましたよね?

h:オーストラリアのOther PlacesのMat Watsonですね。ボアドラムで来日してる時にライブを観てくれて、なんか一緒にやろう!って声をかけてくれて。一緒にEPを作ったりライブをやったりしました。3rdアルバムの『ROCK MUSIC』の裏面的内容でかなりEPも面白いと思います。

hanali + Other Places – Alternative ROCK MUSIC
http://out.gorge.in/album/alternative-rock-music

Q.
ゴルジェって音から来るイメージや「山」などのキーワードで結構スピリチュアルな要素を感じる人も居るかなと思うのですか、どうでしょうか?

h:個人的には、ゴルジェにはそういうスピリチュアルなイメージはまったく持っていないです。それは元々、山に登るのが好きな延長でやっていることもあって。

Q.
そこ(山)にスピリチュアル性がないのも意外ですね。

h:それは自分は全然無いですね。まあゴルジェに関してはそう見られても構わないとは思ってるんですけど、自分の中では違うんですよね。すごいリアルな世界。ここからあそこまで登れるか、ここからここに手が届くかどうか、それは自分の力で実現するしかないすごく物理的な世界で、スピリチュアルな要素は入り込まないですね。
とはいえ山登りの世界も、実際にやって知るまではスピリチュアル・・・っていうかすごく謎の世界だなぁと思っていて。岩場に行ってひたすら登る、って行為がまず普通に考えたら謎だし、スピリチュアルな何かが働いているんじゃないかとしか思えなくて(笑)。でも実際やってみると理屈がわかってきて、独自の論理がそこに成立してる。音楽に関してもそういうものが好きだっていうのはあって。しかもその論理が自分の想像の外にあるものだと余計に気になるっていうのはありますね。

Q.
hanaliさんが山登りながらゴルジェ作るっていうのは凄くリアルだと思うんですが、これはもうずっと続けていくんですか?音楽と山と。

h:今は続けていこうと思ってるんですけど、どっちか選べって言われたら山の方選びますね。間違いなく。一生できるんですよね、山って。人のことを気にせず、自分の達成したいことだけ追求できるので。自分のためにどっちを残すかって言ったら山の方を残しますね。

Q.
曲のアイデアも山に入ると出てきたりするんですか?

h:それは全然無いです。そこは無理矢理結びつけようとはしてないでね。山とか岩を登るときには、それ以外のことはまったく考えてないです。ただ、登った後に作りながら、あの岩を触ったときのこの感じ、あのルートのこのムーブの感じ、みたいにイメージすることはあります。

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Q.
hanaliさんの中での自分のルールって何かあるんですか?山でも音楽でも。

h:そういう意味で言うと、フリークライミングの「フリー」っていうのは自分の中では大事にしてますね。「自由」っていう意味じゃなくて「素手で」っていう意味のフリー。
フリークライミングって、元々エイドクライミングっていう方法があってそのカウンターとして出てきた考え方で。エイドクライミングはクライミングの器具を前進のために使って登っていく方法で、それに対抗して全部手足を使って登る、器具は墜落防止のためにだけしか使わないっていうのがフリークライミングで。

それによってクライミングのレベルがどんどん上がったんですよね。その素手感、全部自分の手でやるっていうのは、なんとなく音楽とかに関してもポリシーとして持っていて。
既存のメディアとかに取り上げられることを期待せずに自分でメディアを作ってしまおうとか、音楽作る時の論理も自分の論理を組み立てていこう、そういう「前進の手段として何かに頼らない」っていう。それを100%やるのはとても難しいんですけど。 自分の力以外の物を利用しないっていうのは気持ちとして持っておきたいです。

Q.
もしこのインタビューを読んで、「山行ってみようかな~」って思う人はどこらへんに行ってみるといいですか。

h:どこでもいいんですけど、自分の意志で、自分の足で登りきる、っていうことが大切かなと思います。近いところだと高尾山は良いと思いますよ。ロープウェーとか使わずに、麓から自分の足で全部登るとそれなりにしんどくて楽しいと思います。あとはボルダリングジムとかも都内はたくさんあるので、行ってみるといいんじゃないかな〜。

Q.
山で得た物は大きいですね~。

h:音楽関係の知り合いとかは、山やり始めてから「アイツあたまおかしくなったんじゃないか」とか思われてたみたいですけどね(笑)。

Q.
音楽の話に戻ると、hanaliさんの曲っていわゆるわかりやすいメロディとかフレーズはないじゃないですか。そういうのって意図的に排除されているんですか?

h:排除してるというよりも、できないんですよね。メロディとか作るのすごく苦手なんですよ。

Q.
楽器をやられてたって話がありましたけど、ある程度の音楽理論は頭に入ってるんですか?

h:多少知っては居るんですけど、そういうのを使うのが苦手で。
それはずっとコンプレックスだったんですよ。でも苦手なことはやらない!って決めちゃったんですよね。中途半端に頑張るより、そっちの方が極端になって音楽としては面白かったりすることがある。自分の中で苦手な部分と得意な部分があるとすれば、もう苦手な部分は一切ごまかさずにやらない!っていう。

Q.
そういった音楽コンプレックスを持っている人って多いじゃないですか。hanaliさんの作品や経歴を踏まえた上でそういう風に言ってもらえると気が楽になりますね。

h:もちろんプロが音楽理論を判って作る音楽はやっぱり凄いんですよ。ただ世の中いろんな音楽がある中で、そういう音楽以外の別枠のものがあってもいいんじゃないかっていうのが思うところではあって。どうせ自分がやるんだったら、そっちのほうが面白いかなっていうのがありますね。
リョウ・アライさんのトラックが俺は凄く好きなんですが、インタビューで「メロディ・リズム・ハーモニーで成立する音楽じゃない音楽を作りたいんだ」っていうようなことを言ってて。その感覚が今はすごくよくわかるなーって思います。

Q.
今はどんな機材を使われてますか?

h:前はいろいろアナログ機材も持ってたけど、今はほぼPCだけになってますね。メインのDAWはAbleton Liveで。その中でReaktorとか、Native Instruments系のプラグインを使ったりしてる感じです。どんどん機材は使わなくなってきてますね〜。
前は「この機材を買ったら何か新しいことができるんじゃないか、違う自分になれるんじゃないか」みたいな、そういう気持ちで色々買ってたんですけど。結局それを使ったからといって新しいことが出来る訳ではないという事に気づくんですよね。そして働きながら音楽作るのに時間がどんどん無くなっていくのもあって。だったら機材は少ない方が作るスピードも上がるし。

Q.
曲作りのプロセスっていうのはどういう感じで進んでいくんですか?

h:最初はまずリズムですね……タムを色々と試しながら打ってみるところから。で、ミックスとトラック制作が大体一緒になってて。色々音質を調整したりとか。HIGHを切ったりLOWを切ったり足したりしてみたりして。それで、曲になるなーっていうループができたら、それをちょっとずつ伸ばしていくって感じですね。時間はかかります。あんまり決まったルーティーンがないので、毎回試行錯誤しながらやってますね。

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Q.
2013年にリリースされたアルバム『ROCK MUSIC』はどういったコンセプトの作品なんですか?

h:ゴルジェをやり始めてから1年くらいライブやったりクラブで色々吸収したりっていう経験の中でいろいろトラックを作ったので、そこで出てきたものを1回まとめたいなと思ったんですよね。初期の音源とはだいぶ違うゴルジェだと思う・・・けど大体一緒なような気もする(笑)。

hanali – ROCK MUSIC
http://gorge.in/2013/09/rock-music/

Q.
hanaliさん達をはじめとしてゴルジェの音源って、基本的にbandcmapでデジタル配信されてるじゃないですか。hanaliさんの『ROCK MUSIC』はCDとデジタルでリリースされたわけですけど、CDでリリースしたのは何故ですか?

h:CDはやっぱり情報が拡散するんですよね。雑誌媒体は基本的にCDしか取り上げないし。でもまあ、それもどこまで必要かはまだ試行錯誤してるところで、CDリリースはたまにやっておくか、くらいの感じです。自分としては基本的には出来たらすぐにリリースしたいので、そういう意味ではネットリリースの方が作ったら即出せるし、反応もすぐ返ってくるから、好きなんですよね。

Q.
今の世の中はCDやレコードなどのフィジカルリリースよりも完全にデータ配信優位じゃないですか。その流れって抵抗なくノレました?

h:最初はけっこう逡巡はあったんですけど、メディアが変わっていく流れっていうのは いつの時代もありますからね。それこそ録音が無い時代からレコードが出来て、それがCDになって、今データっていう。それぞれの時代でいろいろ軋轢はあったとは思うけれども時代は変わっていくもので。そう考えて今は全然気にしてないですね。

Q.
今までのhanaliさんのお話を聴いて、自分で音楽を作ってみようと思う人もいると思うんですが、そういう人達に向けて何かアドバイスはありますか?

h:自分たちがやってるような打ち込みって、やっぱり一人ですべての要素を作れるっていうのが素晴らしいし、機材もほぼPCだけで出来て安くすむから、まずなんでもいいから自分がかっこいいと思う音を、8小節とかでも作ってみる、自分が聴きたいと思うものを再優先でやってみるのがいいんじゃないかと思いますね。
最初にJukeとか、Trapとか、ダブステップとか作ろうと思うと、踏まえなきゃいけないものが多くて結構大変だとおもうんですよ。一度それを放っておいて、リズムを自分で組んでみて自分でかっこいいと思うものを作ってみるとか、まず着手してみるのが重要なんじゃないかなーと。挫折する人いっぱい見てきましたからね。

Q.
hanaliさんが最初に買われたシンセとかは覚えることがすごく多かっただろうけど、Liveとかだったら切って貼ってとMIDIの基本的なところ覚えたら大体は作れますもんね。

h:ソフト買えば音もついてくるし、その組み合わせでおもしろいものができるし。完成度の高い物を作るのは大変だと思うんですけど、完成度よりは自分がおもしろいと思うものっていうので、聴きたい音楽を作るとか、かっこいいと思う物を作るっていう、その衝動で作るのがいいんじゃないかなー。
あと、作り始めたらトラックとして完成させることも重要ですね。よくあるのが、完成させられなくて作り続けてるっていうのはよくあるんですけど。何時までに作るとかってもう決めちゃって、とりあえず完成させる。そしてそれを何度も聴いてみて、次の曲に取り掛かるっていう。

音楽を作るときって何かの音楽で影響を受けて作ると思うんですけど、自分が作った音楽自体に影響を受けるのが一番面白いと思うんですよね。影響を受けて「これをもうちょっと前面に出してみよう」とかってどんどん特化して、自分の色が出てくる。そうすることで、自分の好きな音に対して謎の最適化が繰り広げられていくっていう。

Q.
ゴルジェを作ってみるのも面白そうですよね。さっきの”ゴルジェ三ヶ条”を頭に入れつつ。

h:ゴルジェはタムを入れておけば大丈夫ですから。オリジネーターに絶対に怒られない音楽なんですよ。ジャンルによっては「これは●●じゃない」って怒る人いるじゃないですか、何のジャンルとは言わないですけど(笑)。ゴルジェにそういう人はいないので、好きに自分のゴルジェを作ってほしい!

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Q.
今回、DOROHEDORO Original soundtrackに提供していただいだ楽曲について、コンセプトがあれば聞かせていただけますか?

h:登場人物の中でも、悪魔のハルが妙に好きで。作中で音楽を作ってアルバムをリリースしているじゃないですか。そのアルバムの中にこういう曲が入ってたらおもしろいな~、っていうイメージですね。それと、おまけマンガで悪魔の歌が出てきたりして、その感じもあったり。人間とは違う論理でできてる何かの音楽っていう感じで。曲名の「She is a devil」もハルのイメージです。

Q.
ドロヘドロを読んでみてどんな印象を持たれましたか?

h:ひたすらすごくおもしろい。そしてこのおもしろさを説明するのが難しい。ホントにドロヘドロでしかない世界があって。
最初、煙ファミリーが悪者かと思ったら、各々の論理でちゃんと生きてて魅力があって、それらがからみ合って物語が進んでいくのがすごいな、と。絵のインパクトとかキャラのおもしろさとか、物語的な謎解きの要素があって、それぞれのおもしろさがあるんですけど、総体としてのコレは何なんだ?みたいな。音楽の話でもいいましたけど、独自の論理で成立してるっていうところが、読んでドキドキしましたね。

Q.
hanaliさん、マンガも元々お好きなんですよね。マイフェイバリットってありますか?

h:『AKIRA』みたいなスケールの大きいSFも好きだし、山口貴由先生が描いた『シグルイ』も好きだし。藤子不二雄の『まんが道』がすごい好きで、最近の『愛・・・知りそめし頃に』をずっと読んでたり・・・。あと『ミスター味っ子』とか『孤独のグルメ』とか食べ物マンガも妙に好きだったり。『ガラスの仮面』も好きでずっと新刊楽しみにしてたり・・・コレっていうのが無くてすごい雑食なんですけどね。あと楳図かずおさんのマンガも好きだなぁ。

Q.
楳図作品だと何がお気に入りですか?

h:『14歳』『漂流教室』『わたしは真悟』……その三部作は本当に好きですね。1つ選ぶと『わたしは真悟』かな〜「独自の論理」って意味で突き抜けすぎてて本当に凄い。あと、都留泰作さんっていう方の『ナチュン』ていうマンガがあって凄い好きなんですよね。天才数学者が残した謎のイルカのビデオを見て影響を受けた若者が、沖縄で漁師とダラダラしながら世界征服を企んだり・・・ってまったく説明できないですけど(笑)。作者の人は最近だと『ムシユヌン』っていうのをやってて、さらに頭のおかしい話で凄いんですよね。

Q.
山系のマンガってあるんですか?

h:あるにはあるんですけど、それほど多くはないですね。さっき言ってた『神々の山嶺』と、あと『岳』とかは有名ですね。あと自分の好きなマンガで、今電子書籍でしか手に入らない『氷壁の達人』ていう作品があって。これは小西政継さんっていう登山家の話なんですけど、その中で日本の戦後の山岳会とか描いていて。これがおもしろい。すごくマイナーなマンガなんですけど、戦中・戦後期のクライマーのハードコアさが半端なくてすごいんです。

Q.
『シグルイ』もエクストリーム中のエクストリームって感じですね。ゴア描写が多いのにすごくソリッドな絵でそれをやるっていう。

h:江戸時代に、真剣勝負をやらされる剣士がいて。一人は片腕でもう一人は盲目で片足が動かなくて。その二人がなぜそこに至ったかっていうのがずっと語られるんですけど。元々は南條範夫さんの『駿河城御前試合』っていう原作があって。原作はたしかに原作なんだけど、山口先生がものすごく膨らませてて、二人の剣士の師匠がなぜかボケ老人になっててめちゃめちゃかっこいいっていう。自分の中では『AKIRA』レベルにすごいマンガになってますね。
思い出したんですけど。
hanaliっていうユニット名も実はマンガのキャラからとってるんですよ。『アニマル球場』っていう超マイナーな昔のジャンプのマンガで、100円、捨てられそうな古本だったんですけど。

Q.
どんな話なんですか?

h:ひどい話なんですよね(笑)。巨人軍を倒すために刑務所から出てきた少年たちをスカウトして鍛えあげて、その少年たちが本気になると球場に動物達の姿が見えて、アニマルだ!っていうだけのマンガなんですけど。その中の1人がハナリっていう名前で、ユニット名を決める時にたまたま本が手元にあって、「これでいいじゃん」って。

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Q.
それでは最後に、今後のスケジュールなどあれば教えてください。

h:去年子供が生まれたのでしばらく音楽活動は休止していたので、具体的なスケジュールは今は無いんですよね。やっと落ち着いてきたのでぼちぼち再開していこうと思ってます。まず次のアルバムをつくりたいですね。次は4枚目になるんですけど、どういうアルバムにしようかを今考えていて。作り方も含めて試行錯誤している段階です。ライブも再開していこうと思っています。
あと同じく山とか岩も休止してたので、ボルダリングジムでのトレーニングを再開しつつ今年は行きたいですね。とりあえず、御岳のボルダリング1級のスタンダード「忍者返し」を登ることを目指したいです。まだまだ全然ダメですが・・・。頑張ります!

hanali
http://soundcloud.com/hanali
http://gorge.in/
https://twitter.com/tokita93

インタビュー/文:GHz Staff

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